2011年のまとめ
良かったこと
課題
- どのロジックもEUR/USDばかりで、多様性という点で脆弱かもしれません。
- MT4⇔自作の同期処理に、たくさん課題が見つかりました。
- Firefoxを占有する方式であり、1台のPCあたり、1つのMT4⇔1つの同期システム⇔1つの証券会社口座だけに制限されます。
- 発注・決済までが遅いです。良いときで0.5秒ほど、悪いときで数秒〜10秒遅れます。
- 不安定な場合があり、Firefoxが真っ白で停止したり、複数起動したりします。
- 多数の証券会社に対応できるよう、証券会社に依存する部分は外部スクリプト化しましたが、そもそもスクリプトエンジンの仕様制限が厳しく、汎用性も低いです。
- テスト時間がなかなか確保できず、バグが残ってます。特にダメージが大きかったのは、資金が順調に増えて一部のロットを増やしたとき、誤動作し、猛烈に発注と決済を繰り返して1万円近くを失ったバグです。(携帯電話からの強制停止機能がうまく動作し、すぐに停止させました)